おらほのまち"を照らしていたApeの温かい明かりが消えました。
大槌町の吉里吉里にあったApeは瓦礫で建てた店でしたから、解体して装飾をはがすと無惨な姿を現しました。
津波に流された家屋の梁や柱。
それらに久しぶりに触れ身が引き締まると共に気持ちも新たにしました。
Apeはもう次のステップへ進もうとしています。
想いをひとつにする仲間で、これからも共に歩きましょう。