こんにちは!
先日、吉里吉里で行われた林業研修に参加させていただきました。
その後、富山の高岡という場所へ旅行で行ってきました。
本当に行き当たりばったりで、富山へ行き、有名そうなお寺を探して行ってきました。
そのような理由で訪れたのが【瑞龍寺】というお寺でした。
ここは、前田利家公が祀られているお寺でした。
何も知らなかったにも関わらず、大きな法堂や長い廊下を見て圧倒されていました。
その後、お寺の中をぐるりと回ると、お寺の中の大きな台所へ出ました。
ここには大きな窯があり、近くには、火を起こすための薪がいくつかありました。
“復活の薪”を思い出して、
「あぁー懐かしいな~」と思って、近寄ってみると。。。。
なんと!!!
本当に“復活の薪”がありました・・・・。
事態が理解できず、お寺の方にしどろもどろな感じで、「なぜここに“復活の薪”があるのですか?」
と、尋ねたところ
「米袋をこのあたりのからも送ったんですよ、
なので、現地でできた薪もいただきました。」とおっしゃっていました。
そして、「よく燃えるので本当に役に立っています。」とのことでした。
もう、何と言っていいのかわかりませんが、
ただただ、感謝の気持ちがこみ上げてきました。
たまたま行ったお寺で、“復活の薪”に出会うなんて、
本当に信じられませんでした。
夏に少しだけ、お手伝いさせていただいたので、どこか、
懐かしくもあり、嬉しくもありました。
これからも、自分にできる形で関わらせていただきたいと思いました。
PSその後、強風のため、電車で一夜を明かしました。
喜多村雄真
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