吉里吉里の冬はとても寒く、朝晩の気温が-4℃や-5℃というのが常です。
この寒さに不慣れな私は、寒いというより痛いというような感覚を覚える事もあります。そのような日の事を、東北地方では“しばれる”と表現するのでしょうか。
朝目覚めるとボランティアハウスのまわりは真っ白。
その日の前夜は-10℃でした。
しかし、吉里吉里国の活動に関わる全ての人達は、この寒さなんかには負けない、“熱い” ハートを持っています。
そんなある日、皆のハートと同じぐらい“アツい”ものが吉里吉里に届きました。
それは貼るカイロ。
送ってくれたのはオクムラさん。
温かい心遣いをありがとうございます。
これからも、このような“ホット”する“アツい”応援が自発的に起こればとても嬉しく思います。