輪ンコイン/Donation
※2019年5月19日の寄付をもって募金活動を終了しました
輪ンコインとは何か少しでも力になりたいと願う方々や、ボランティア活動をしたいという思いがあったが、どこに行けば良いのか、誰を頼れば良いのかわからなかったという方々からワンコインを募る事で同士の「輪」を広げる活動です。
またこれを機に寄金をする事により、東北被災地の復興や地域再生の一翼を担う事が出来るという活動です。
輪ンコイン募金活動
- 誰でも簡単に遠隔地から目に見えるご支援が可能。
- 東北被災地の住民の方々へ、その時々の状況に応じた生活必需品や、ほっと一息つけるような嗜好品など(美味しい食べ物やお酒、本や娯楽作品など幅広く)を贈る。
- 現場作業に必要な道具や、ボランティアの活動に必要な備品などを調達する。
- その他、様々な活動に賛同してくださる方々から、別途寄付(金銭、物品等)を募る。
※寄金の用途についてはホームページ上にて適時報告。
この取り組みにて新たなる同士や、現場でも共に活動出来る仲間が増えればこのうえないと考えております。
共感して頂ける方には是非継続してご協力頂けますようお願いします。
輪ンコインの収支はホームページ上にて公開し銀行口座にて管理します。
輪ンコイン・寄付(金銭.物品等)の活用事例
■寄付金
岩手県上閉伊郡大槌町吉里吉里の住民は震災発生直後から「自らの町は自らの手で守る」と一致団結し、即日に災害対策本部を設立。素晴らしいチームワークの下、地域の迅速な復興に貢献しました。その後、有志によりNPO吉里吉里国が立ち上がりました。(2011年後期に法人化されNPO法人吉里吉里国となりました)
私たちは賛同者を募りNPO法人吉里吉里国へ、共生の森計画に伴う土地購入費用の一助として100万円を寄付しました。(輪ンコイン募金からの6万円を含む)
■お揃いのユニフォーム
NPO法人吉里吉里国の皆様に着て頂きたく当会からお贈りしました。
■米袋
NPO法人吉里吉里国が販売されている「復活の薪」は米袋に梱包されているのですが、米袋の不足という事態を受け当会が米袋の提供を呼びかけたところ、全国各地から数千枚の提供があり、様々な支援者が仕分け・梱包・送料の負担をしてくださいました。
■ラベル製作
NPO法人吉里吉里国「復活の薪 第二章」のラベルは支援者の方が無償でデザインしてくださり、製作費用は輪ンコイン募金を利用して作りました。
■“カムジャタン”
韓国料理店を営むママさんが、自慢の鍋料理やキムチなどをたくさん送ってくださり、現地の方や多くの学生・その他のボランティア達で美味しくいただきました。当時はまだまだ何もなかったので、それは皆にとって本当に心底の癒しとなりました。
レポート ①
等々、他にも様々な方々が温かい応援をしてくださっています。
当会では「私だったらこんな事が出来るよ」「こんな事をすれば?」とアイデアをお持ちの方や、力になりたいと思っている方を歓迎します。
輪ンコインを通じて、現在既に全国各地でご協力頂いている方々を始め、より多くの方々に「そっと応援する会」の輪を広げることができれば大変嬉しく思います。
つきましては輪ンコイン募金箱を置いて頂ける方、または置いて頂ける先をご紹介頂ける方を募集します。
趣旨に賛同してくださる方は当会ホームページのお問い合わせまでご連絡ください。確認が出来次第折り返しご連絡致します。
輪ンコイン・寄付(金銭.物品等)への参加
輪ンコイン・寄付(金銭.物品等)へ参加して頂くには、以下の4つの方法がございます。
輪ンコイン募金箱の設置にご協力頂いた方々を、頂戴したメッセージと共にご紹介しています。
輪ンコイン収支